ジョイントマットやゴムシートでの防音、お子様のしつけ、気をつけていることは全部対策したのに防音しきれない!
それどころか普通の会話や生活音すら聞こえる!
こんなレベルの防音ができないマンションを掴まないで済むならそれに越したことはありません。
十分防音できないマンションはどこに原因があるのでしょうか。
音がよく響く原因の一つにまず床が薄いということが挙げられます。
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マンションの床の厚みをさすのに「スラブ厚」という言葉がありますが、これは鉄筋コンクリートのコンクリート床の厚さをさします。
最近のマンションは随分厚みがあり新築だと薄くても20cm、30cm台のマンションも多くあります。
しかし古いマンションだとこれが薄いところもあり、1980年代でも18cm前後が平均と言われています。
70年代以前のマンションだともっと薄いところもあります。
もちろん単なる厚みだけでなく工法の良し悪しで音の響きは変わりますが、中古マンションを買ったり借りたりするときは80年代以前のものはあまりお勧めできないですね。
80年代前後に建てられたマンションも、チェックを特に念入りにしましょう。
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よく隣の家の会話がまる聞こえというマンションやアパートの場合、これを疑ったほうがいいです。
いわゆる「壁が薄い」という状態ですが、これもいろいろなパターンがあります。
壁の板が1枚しかないというひどいものや、壁と壁の間に断熱材がろくに入っていないというのもあります。
これは床と違って、比較的築浅の物件でも起こり得る話です。
コストを下げるために、十分な壁の断熱をしていない業者もあります。
壁の薄い部屋を見抜くには、下見の時にコンコン叩いてみるのも大事。
この時に「なんか音が軽くね?」とか「妙に響き良すぎ」と思ったら用心しましょう。
もちろん下見の時点で既に他の部屋の話し声がまる聞こえなら論外です。
ことに小さなお子様のいるお家でこんな物件に入るのはリスキーです。
自分のお子様どころか、両隣のおうちの音も響いてしまいます。
ちゃんとした壁の物件にしましょう。
自分のお子様どころか、両隣のおうちの音も響いてしまいます。
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