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床暖房とジョイントマットを併用するとき

寒さの特に厳しい地方ですと、床暖房をお部屋に造り付けることも多いと思います。

床暖房とジョイントマットは併用出来るのでしょうか?
もし併用出来るのでしたら、どんなことに気を付けて使えばよいのでしょうか。
床暖房

床暖房の温度は何度くらいになる?

特に寒さの厳しい北海道や青森県ですと、ヒートポンプ式やヒーター式、温水式といった多様な床暖房が使われています。

一戸建てはもちろん、北海道だとマンションにも床暖房が備えられているところが多くあります。

これらの床暖房の設定温度は地域や個人の感覚、寒さの度合いにもよりますが高くても35度前後、低くて22度前後とされる方が多いようです。

低温火傷を防止するために、床暖房の装置はあらかじめ40度が上限と設定されていることも多いです。

ジョイントマットと床暖房は両立出来る?

床暖房を備えた家でも、足音を防いだり赤ちゃんの転倒時の対策でジョイントマットを使いたい、というおうちは少なくないでしょう。

特に階下への音が気になるマンション住まいでしたらジョイントマットと床暖房が併用でしたらありがたいですよね。

結論からいいますと、ジョイントマットと床暖房の併用は可能です。

但し、必ず「床暖房対応」と明記してあるジョイントマットを使うようにしてください

「床暖房対応」ですと、70度までの安全が確認されていますので、高くても30度台までしか上げない床暖房ではきちんと注意書きを守った使い方ならば溶けることなく十分に安全を保てます。

床暖房対応かどうか明記していないジョイントマットですと、熱で溶ける危険性もないとはいえません。
安全に暖かく、快適に過ごすため必ずジョイントマットの表示をあらかじめ確認し、合ったものを使いましょう。


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