ジョイントマットを廊下に敷く時
いろんな場所で大活躍のジョイントマットですが、もちろんマンションや一戸建ての家で廊下にも敷けます。
普通の部屋のように綺麗にサイズが合わないこともありますが、そんな時どうしたら良いのかも含め、廊下へのジョイントマットの活用を考えてみましょう。
廊下にジョイントマットを敷くメリット
何と言っても一番のメリットは防音です。
特にまだ小さいお子様がいるお家で、マンションやアパート住まいの時は廊下の足音にも気をつけないといけません。
未就学児のうちはすぐテンションが上がるとバタバタ走りがちですし、小学校に上がっても、帰宅した時急いで駆け込んで足音がバタバタ響いてしまう時もあります。
お子様が小さいうちは防音用として廊下にも厚めのジョイントマットを敷いておくと良いでしょう。
廊下にジョイントマットのサイズが合わない！
しかし普通の部屋に敷くのと違って１つ困ったことがあります。
一般的なファミリータイプのマンションの場合、廊下の広さは１m前後。
こちらで取り扱っております「やさしいジョイントマット」の場合、幅は30cm四方のものと60cm四方のもの２種類です。
サイドパーツが3,8cmですので、これを周囲に足しても、どうしてもサイズはあいません。
廊下の幅に足りなかったり、２枚並べると余ったりしてしまいます。
ですから、廊下にジョイントマットを敷くにはカットして廊下に合わせないといけません。
しかし、ジョイントマットは普通の家庭用ハサミで簡単に切って揃えることが可能です。
まっすぐ切りたい場合は、大きめのカッターでも切れます。
廊下の幅をきちんと測り、各部屋のドアを開けるスペースも考慮しながら、うまく合わないところでは切ってサイズを合わせましょう。
