ジョイントマットの端の凸凹をそのままにしておくと、足先が引っかかって転びやすくなります。
特に極厚タイプですと足をひっかけやすくなります。
せっかく赤ちゃんの安全のためにジョイントマットを敷いていてもこれでは本末転倒。
人間だけでなく、小型犬の小さな足も引っかかりやすくなります。
チワワやトイプードルのような小さな犬ですと、凹凸で転倒すると怪我の原因にもなりえます。
サイドパーツでジョイントマットの縁をまっすぐにしていると、凸凹は封じてあるわけですから、マットのヘリで引っかかる心配も減ります。
ジョイントマットの端の凸凹は、インテリア上どうもすっきりしない、、という方もいらっしゃいます。
特にシャープでモダンなインテリアを目指している方だと、どうもジョイントマットの端っこの凸凹は違和感が出てしまいます。
サイドパーツをつけることにより、ジョイントマットもきっちりシャープな四角形になりますから、インテリアの美しさを保てます。
シンプルモダン派のインテリアを目指す方には嬉しいですね。
ジョイントマットの本体も厚さや大きさに様々な種類があります。
サイドパーツもその厚みやサイズに合わせたものが作られています。
必ず、合わせるジョイントマットに合ったものかを確認しましょう。
そうでないと、サイドパーツが合わず、上記のような役割をきちんと果たせなくなります。