日々の生活の中で、ジョイントマットにも汚れは溜まってきます。
そんな汚れのうち、どんなものならマットを洗って済むものなのでしょうか。
洗ってまた使っても良い汚れの種類をご紹介します。
毎日掃除機やコロコロをしていても、どうしても埃が取りきれないこともあります。
また、ジョイントの継ぎ目やマット表面の浅い凸凹にも埃がこびりつくこともあります。
そうした汚れは、水洗いしても大丈夫です。
小さなお子様だと、ちょっと目を話すとすぐあちこちに落書きしてしまいます。
ジョイントマットに落書きされたという被害談も数しれません。
しかし、落書きも水性クレヨンでしたら水洗いで落とすこともできます。
それ以外の絵の具などでで描かれた落書きも、まずは一度水洗いして、取れるかどうか試してみましょう。
食べ物や飲み物のこぼしたものが、広範囲に広がってついてしまうこともあります。
そんな時、雑巾では拭ききれないこともあります。
特にジュースなどベタベタしたものやカレー・シチューのようなとろみのある食べ物でしたら、広範囲に飛び散ってついてしまうこともあります。
このような場合もジョイントマットは水洗いした方が早いでしょう。
このような場合もジョイントマットは水洗いした方が早いでしょう。
ペットや小さなお子様が、おもらしをしてしまうこともあります。
この場合、普通の小便程度でしたらざっと水洗いでも構いません。
ただし、 排泄物の場合、水洗いで済ませられるのはあくまで健康な時だけです。
病気でも感染性のものでないことがはっきりしている、というのが最低の条件です。
感染症にかかった状態のお子様やペットの排泄物、吐いたものがついた場合は、即座に処分してください。
感染症以外の排泄物を洗い流した後は、アルコールスプレーを吹きかけて消毒しておきましょう。