キングよりは小さいけれどもゆったりしたクイーンサイズの収納ベッド。」
クイーンサイズの収納ベッドを選ぶにあたって、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。
セミダブルまでのサイズですと、引き出し式も跳ね上げ式ベッドも両方、多彩なブランドがあります。
しかし、クイーンサイズですと跳ね上げ式タイプのベッドは少なく(ないわけではありません)、引き出し式収納が多くなってきます。
引き出しも一段のものの方が多いですが、これも二段引き出しのチェストベッドがないわけではありません。
ですから、大型のものを収納するために購入するとなるとよく個別のスペックを確認する必要があります。
クイーンサイズは大きいですから、収納スペースの容量も多いと思われがちです。
しかし、必ずしもそうとは限りません。
クイーンサイズの引き出し収納ベッドでも、引き出しが一段で浅いものは多くあります。
引き出しの反対側が収納スペースでなければ、収納料としてはシングルやセミダブルよりも多いとは言い切れなくなります。
ですから、収納の容量を重視するのか、二人でゆったり寝たい!というのを重視するのかという点はよく話し合っておきましょう。
クイーンサイズの収納ベッドをお求めの際は、収納スペースのボリュームをよく確認することをオススメします。
収納スペースが引き出し側の反対にも設けられているものであれば、クイーンサイズの幅を生かしたたっぷりの収納を使うことが可能です。
しまいたい荷物が多い人は、このタイプを選びましょう。