ヘッドボードにライトがついたタイプのフロアベッドの中でも人気の【Crescent moon】クレセントムーン。
どんな特徴を持ったベッドなのでしょうか。
そして、どのようにライフスタイルに活かせるのでしょうか?
クレセントムーンのベッドの特徴といえば、やはりモダンな灯り。
ライトはヘッドボードの両サイドについており、柔らかな光を放ちます。
ヘッドボードの幅が狭いので、ライトもスリムな感じで、明るすぎないのも良いところ。
お部屋のムードを心地よく演出する助けにもなります。
ライトは床ギリギリの低い位置まで届いた縦長ですので、夜中に起きた時の足元を見るのにも便利です。
また、「夜寝る時真っ暗にするのはちょっと嫌」という派の方にもうってつけですね。
ライト以外のヘッドボードの機能も、シンプルながら使いやすいものとなっています。
コンセントは1つあり、寝ている間にスマホを充電することも可能。
ヘッドボードの上はちょっとした棚としても使えますが、奥行きはかなり浅いので、スマホや目覚まし時計、眼鏡を置くくらいの用途にちょうどいいです。
本を置くなら文庫本くらいですね。
ベッドフレームはマットレスを落とし込むようにはめ込むタイプです。
ですから、敷き布団は使えずマットレスのみということになります。
ドロップインタイプのフロアベッドは通気性に難があることが多いですが、クレセントムーンのベッドは床板に隙間を持たせて、通気性を少しでもよくする工夫が施されています。
とはいえ、やはり蒸し暑い季節には除湿シートを活用したりマットレスを時々干したりしてカビが生えないように気をつけましょう。