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フロアベッド、お部屋に入る?

折角おしゃれなフロアベッドを買っても、お部屋に入らなかったら困りますし
なんとか入れて、組立てたは良いけれど、場所を取りすぎて今度は部屋のドアが開かないよ!じゃ困ります。

フロアベッドを選ぶにあたっては、「この部屋で入るかな?」「お部屋にこのベッドを入れても余裕はあるかな?」ということを考えていくのが大事です。
なので、お部屋のサイズをまず計って、入るベッドのサイズを選びましょう。

収納家具とのバランスを考えて選ぼう

フロアベッド最大のデメリットは「ベッドの中に収納スペースが皆無、もしくはかなり少ない」ことです。

ヘッドボードに多少収納スペースがあるフロアベッドもありますが、入るのは小物や文庫本くらい。

沢山の服や大きなマットレス、かさばるアウトドアやゴルフなどスポーツ用具などを仕舞っておいたりとかはまずできません。

ヘッドボードの下に雑誌くらいなら収納出来るフロアベッドもありますが、そんなに沢山の量はしまえません。

たまに長いものを収納出来るタイプもありますが、フロアベッドでない収納ベッドに比べると大幅に入るボリュームは落ちます。

小物すら置けないヘッドボードレスタイプだと、ベッド自体にはまったく収納力が無いことになります。

マンションなどで広めのウォークインクローゼットがお部屋に備え付けられている場合は良いですが、そうでない場合は収納家具を別途置くスペースも考慮しないといけません。


ベッドの周辺には余裕を持っておこう

ベッドの周辺はそれぞれ10cm以上空けるべきと言われています。

これは湿気を逃がしたり、掃除や部屋の中での導線の確保、部屋のドアの開閉に支障を生じないために大切なことです。

せっかく通気性の良いすのこベッドでも、お部屋にみちみち状態で置いておくと、すのこの隙間からせっかく逃がした湿気の行き場がなくなり、結局はカビの原因になりかねません。

◆フロアベッドのカビの防止


シングル〜セミシングルなら6畳くらいのワンルームでも余裕が皆無、ということはないでしょうが、ダブル以上だとそれなりの広さが必要です。

クイーン以上のサイズのフロアベッド、幅2mオーバーの特大フロアベッドを買う際には、お部屋のサイズを計った上で検討しましょう。

特にキングサイズ、それ以上のワイドサイズのベッドは相当場所を取ります。
8畳はないときついです。

ヘッドボードにライトやコンセントが付いているベッドでしたら、コンセントとの導線も大事です。
コンセントが長くなりすぎないよう、壁に這わせられるようにベッドの配置を考えましょう。


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