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お子様のいる家庭でフロアベッド

フロアベッドは様々なライフスタイルの方におすすめ。
では、小さなお子様がいらっしゃるおうちはどうでしょうか?

ワイドサイズのフロアベッドを分割するタイミング

フロアベッドのどんなところがお子様のいるご家庭向きなのかを解説します。

お子様の安全とベッドの高さ

乳児〜小学校入学前くらいのお年頃の小さなお子様は頭の大きさもあって、高い所から転び落ちやすくなっています。
目を離したすきにベッドによじ上り、転落事故などにならないか?と親御さんとしては何かと心配な所。

でも、いくらダメといってもベッドに登りたがるのもこの年頃のお子様ならでは。
ハイハイするような月齡になれば、ちょっと目を離すとすぐベッドなど登れるところによじ登ろうとしますし、飛び降りて大きな音を立てることもあります。

もちろん、「ダメ!」と叱るのも大切なのですが、すぐに聞き分けてくれるお子様ばかりではありません。

赤ちゃん年齢のうちは特に言う事をきいてはくれませんし、2歳前後のイヤイヤ期は言葉が通じてもまた言う事を聞かない、なんてこともざらです。
また、家事などでどうしても親御さんの目が離れてしまう時間帯もあります。

でも、話が通じるような年齢に育つまでの間に事故が起こってからでは遅いですよね。

一般的なベッドだと高さは40〜70cmくらいはありますし、その上に分厚いマットレスを敷くとなるともっと高くなります。
お子様に取ってはかなりの高さです。

赤ちゃん年齢〜幼稚園年少くらいの歳でこの高さから落ちたら…と肝を冷やした経験のある親御さんは多いはずです。


お子様の安全のためにフロアベッド

フロアベッドでしたら、高さは30cm前後ですから、普通のベッドよりはだいぶ低いですから赤ちゃんが転がりおちても大事に至らずに済むことが多いです。

2歳以上ともなれば、フロアベッドの高さはもう大した段差ではありませんが、通常のベッドの高さはまだまだ危なっかしいです。
転ぶ心配が皆無ではありませんが、高い所から落下することを考えればフロアベッドではだいぶましです。
いくら柵をつけたりしていてもすり抜けてしまったり、どうしても家事などで見はってばかりいられないのに、お子様が勝手に親御さんのベッドルームに入っていって登って遊ぶうちに転倒してしまったりといったときも、低いベッドなら安心ですね。

20〜30cmの差でも、小さい子にとっては大きな衝撃の差になり得ますし、落ちたときの怪我の度合いにも大きく影響します。
頭を打ってしまったときなどは特に大事に至るか否か大きな差がつくことがあります。

赤ちゃんとフロアベッド

お子様の出す騒音対策にもフロアベッド

また、マンション等にお住まいの方はお子様の出す足音等で、下の階の方とトラブルにならないか気をもむところです。

ジョイントマットを敷いて防音にしたり、躾を頑張って「飛び降りちゃだめ」と言い聞かせても小さなお子様なかなかすぐには言う事をきいてくれない子も多いものです。

躾が入り切るまでの間に迷惑をかけてしまったら、、と考える気が気ではありません。
夜などの音が響く時間帯にベッドから飛び降りて大きな音を出してひやっとした経験のある方も多いかと思います。

飛び降りる音や衝撃波は高い場所からであればあるほど大きくなります。・

低い所からなら、お子様がもし飛び降りてもその分音や衝撃は少なく抑えられます。
下の階の方にかけるご迷惑も軽減出来ますし、躾がきちんと入るまでの期間のヒヤヒヤも減ります。

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フロアベッドいろいろコラム

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