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低さがもたらす、フロアベッドの開放感

フロアベッドは開放感がある!といいますが、具体的にはいったいどれだけの普通のベッドとの違いがあるのでしょうか。

普通のベッドの高さは70cmくらいですが、フロアベッドは約30cm、あるいはもっと低い高さになっています。
マットレスの厚みがあるためにこれくらいの差ですが、フロアベッドの中には敷き布団を敷くタイプもありますから、そうしたものだとさらに10数センチ低くなる事になります。

お部屋にベッドを実際に置いてみると、この30cmほどの差が何をもたらすでしょうか。


高さ70cmのベッドから30cmのフロアベッドに変えるとなると、寝転がった時の天井までの距離は40cmも伸びることになります。

吹き抜けだとあまりこの差は大きく感じないかもしれませんが、今の多くのマンションの天井高は260〜270cmくらいです。
古めのマンションやアパートだと、240cm台であったりそれよりも低いところもあります。

こうした天井の低いマンションやアパートではたった10cmの高さの違いですら、実際入ってみると結構大きく感じられるものなのです。
ましてや40cmの差がいかに大きいかということですね。

なので、特にマンション住まいにおいては「ベッドを低くする」ことでもたらされる開放感は、想像以上に大きいことがおわかりいただけたかと思います。

実際ベッドの上に寝転んでみると、その差はより実感できます。

特にダブル以上〜キングの大きなサイズのベッドだと横幅も取りますので、マンションのお部屋に置いたときの圧迫感は思ったよりあります。


なので、幅の大きなベッド程、フロアベッドで高さを抑えることにより圧迫感を軽減し、お部屋を広く見せてくれるメリットもまた大きいのです。

一戸建てでのフロアベッドの開放感

一戸建てのお家でも、古めのおうちだと天井高が低めになっているところが多いですから、フロアベッドにすると圧迫感が少なくて済みます。

古民家や中古住宅のリノベーション、古めの社宅や官舎などの一戸建てやテラスハウスタイプの住居でも、こうした天井の低い一軒家は多いです。

狭さを感じる天井の低い住宅だからこそ、フロアベッドの開放感も引き立ちます。

また、新築のおうちでも土地の面積があまり取れず、寝室の天井を低く設計せざるを得ないときもあり得ます。
こうしたベッドルームにも、低いフロアベッドを置くと天井からの距離ができ、狭苦しい感じから開放されてよいでしょう。

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フロアベッドいろいろコラム

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