様々なライフスタイルに便利なすのこベッド。
もちろん一人暮らしにも大活躍。
では、どんなタイプのすのこベッドを選べば良いのか考えてみましょう。
一人暮らしの場合、多くはワンルームや1Kといった限られたスペースで暮らすことになります。
ですから場所を効率よく使えることが大事。
毎回折りたたむ作業が面倒でなければ、キャスター付きタイプの折りたたみすのこベッドが良いでしょう。
使わないときは折りたたみ、お部屋のスペースを広く使うことができます。
折りたたみが面倒という方や、キャスター付きベッドの揺れや軋みがどうしても気になってしまう、というのでしたら据え置きタイプのすのこベッドの方が良いです。
この場合、ベッド下に収納があるタイプのベッドが便利です。
ワンルームのクローゼットの容量は限りがありますから、衣類や雑貨はベッド下収納にしまえば場所を効率よく使えます。
ワンルーム住まいの場合、ベッドはシングルかセミダブルを選ばれることが多いと思います。
しかし小柄で細身、かつ寝相の良い方ならセミシングルサイズのすのこベッドを選ぶのも一つの選択肢です。
セミシングルは幅が84cmですので、これくらいの幅でも十分という方なら場所をかなり節約できます。
収納付きのタイプなら、6畳未満の小さなお部屋も効率よく使えます。
実家では畳に敷き布団だった、という方が一人暮らしデビューに当たってベッドを購入する場合、敷き布団対応のすのこベッドもおすすめです。
ただでさえ物入りな時期ですからマットレスも買うとなると予算的にも厳しいですし、今まで使い慣れていた布団で眠れるのでしたらその方がよいですよね。