職場の仮眠用にはどんなベッド？
泊まり込みが多いハードな職場には仮眠用のベッドがあると助かるもの。
二段ベッドか、折りたたみタイプのすのこベッドどちらが良いのでしょうか？
職場の状況も合わせて、仮眠用にふさわしいベッドの選び方を考えてみましょう。
徹夜が頻繁でないなら折りたたみベッド
職場の仮眠用に使う折りたたみすのこベッドとは、もっぱらキャスター付きタイプ一択です。
床置きだとオフィスの床がパネル材だったりして冷え込みますし寝にくいですから、足があったほうが良いですから。
徹夜や泊まり込みが時々ある職場でも、毎日というほどでもない、、というときは折りたたみベッドの方が便利です。
二段ベッドだと常設が基本ですから、使わない時間が長いとかさばって邪魔になってしまいます。
泊まり込む人数が１人だけでというなら折りたたみベッドの方がいいですね。
フリーランスで小さな仕事場で１人、疲れが溜まったら仮眠を取ろう、、というときも折りたたみベッドで良いでしょう。
泊まることが多いなら二段ベッド
深夜勤務や泊まり込みがほぼ毎日だったり、泊まる人数が常に複数になるのでしたら据え置きの二段ベッドの方が良いです。
職場の仮眠室での二段ベッド使用
折りたたみベッドは毎日折りたたむことが前提の作りですから、忙しく泊まり込みが頻繁にある職場だといちいち折りたたんで開いて布団を敷いて、、という作業が面倒になってしまいます。
また、折りたたみベッドのキャスターですと据え置きよりはどうしても安定性や寝心地は落ちます。
こうした泊まり込み人数が多く、しかも宿泊が頻繁にあるような職場なら、二段ベッドを並べた仮眠室が良いです。
二段ベッドは据え置きで使うのが前提のものですから、疲れが限界にきたらすぐベッドで横になれます。
据え置きタイプですし、折りたたみベッドより安定性が良いですしね。
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