せっかく買ったすのこベッド、大事に使っていたつもりでも壊れてしまうことがあります。
そんな時、修理はできるのでしょうか?
それとも諦めて処分するのでしょうか?
ある程度DIYができる人でしたら、木材を買ってきて補修することも不可能ではありません。
特に木製のすのこベッドの、すのこ部分の破損ならまだ自力での修理がしやすいです。
もちろんその際はできるだけ木材の厚みを元のすのこ部分ときちんと合わせるように加工しましょう。
すのこの厚みがあってないと、特に敷布団対タイプのすのこベッドでは、布団を敷いた時にデコボコして寝づらくなってしまいます。
DIYが全然できなかったり、多少DIYができてもベッドを直すほどの自信がない場合もあります。
また、壊れた位置や壊れ方がちょっと厄介で自力でどうにもならない時もあります。
そんな時はプロの家具修理業者さんにみてもらいましょう。
家具の修理を請け負っている業者さんは多くあります。
特に木製のすのこベッドでしたら、木製家具をメインに扱っている業者さんに頼む方がベターです。
木材の性質をよくわかっている方にやってもらった方がより良い仕上げにしてもらえます。
診てもらって、プロの手でもどうにもならないほどの損傷となれば処分するしかありませんが、多少お金がかかっても修繕できるならその方が良いですので問い合わせは一度はしておきましょう。
大きいサイズのすのこベッドですと元の値段も結構しますし、すぐ処分はもったいないですからね。