ちゃんと2段ベッドも耐震性のものを選び、家具もゲルマットなどで固定して、、と十分な対策をとってみても、やはり実際に地震が起こったらどうしようと不安なものです。
もし、2段ベッドで寝ている最中に地震が起きたらどうすればよいでしょうか?
もし、2段ベッドで寝ている最中に地震が起きたらどうすればよいでしょうか?
2段ベッドの上段で寝ている時に地震が発生したらどうすればよいのでしょうか。
まずは「揺れている最中は無理に降りない」ことが大事です。
揺れている最中であわてて降りようとすると、梯子を踏み外したりして転落する可能性があります。
特に夜間で電気も消していたり、停電になると足元が見えず踏み外しやすくなります。
揺れている最中であわてて降りようとすると、梯子を踏み外したりして転落する可能性があります。
特に夜間で電気も消していたり、停電になると足元が見えず踏み外しやすくなります。
2段ベッドを安全に使うために
ですから、揺れているときは布団や枕を被って頭部を保護した上で、フレームなどにしっかり掴まって揺れが収まるのを待ちましょう。
特に震度4を越えると、揺れる時間が長くなることも多くありますし、震度6以上だと連続して強めの揺れが何度か来る事もあります。
万一上段や、その上の天井が崩れた場合も頭部を保護していないと危険です。
揺れが収まったら落ち着いてハシゴを降りましょう。
夜間に停電になってしまったときは床にものが落ちていないかに気をつけて慎重に歩みを進めましょう。
ですから、揺れているときは布団や枕を被って頭部を保護した上で、フレームなどにしっかり掴まって揺れが収まるのを待ちましょう。
特に震度4を越えると、揺れる時間が長くなることも多くありますし、震度6以上だと連続して強めの揺れが何度か来る事もあります。
万一上段や、その上の天井が崩れた場合も頭部を保護していないと危険です。
揺れが収まったら落ち着いてハシゴを降りましょう。
夜間に停電になってしまったときは床にものが落ちていないかに気をつけて慎重に歩みを進めましょう。
これは上段以上に悩ましい所があります。
上段がもし壊れたら下敷きになりかねませんし、かといってあわてて飛び出すと飛んで来た本や家具などに直撃される危険もあります。
ですから、まずは布団や枕を頭に被って頭部を守った上で、下段内の逃げ易い場所に可能な限り移動して上段が保つかどうかということを見極めましょう。
上段がミシミシもう壊れて落ちてきそうでしたら出た方がいいですが、保ちそうでしたら寧ろ上段に守られている状態です。
上段に寝ているきょうだいやルームメイトのことは心配でしょうけども、パニックになるとお互い判断を誤る可能性がありますのでおちついて行動しましょう。
上段がもし壊れたら下敷きになりかねませんし、かといってあわてて飛び出すと飛んで来た本や家具などに直撃される危険もあります。
ですから、まずは布団や枕を頭に被って頭部を守った上で、下段内の逃げ易い場所に可能な限り移動して上段が保つかどうかということを見極めましょう。
上段がミシミシもう壊れて落ちてきそうでしたら出た方がいいですが、保ちそうでしたら寧ろ上段に守られている状態です。
上段に寝ているきょうだいやルームメイトのことは心配でしょうけども、パニックになるとお互い判断を誤る可能性がありますのでおちついて行動しましょう。
揺れが落ち着いたら、周辺の様子を確認して必要があれば部屋から出るなどして避難しましょう。
その際、上段の人と声を掛け合って怪我のないように慎重に脱出しましょう。