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2段ベッドを安全に使うために

場所を節約出来る等、メリットも多い2段ベッド。
しかし上段は高い場所にありますし、使い方を間違えるとやはり事故に繋がります。

2段ベッドを使うにあたって、どのようなことに気を付けたらよいでしょうか。
守るべき使い方や、2段ベッドの選び方の基本を解説しましょう。

2段ベッドでふざけない!

まず一番大事なのは、手荒に扱わないことです。
どんな丈夫な2段ベッドでも、いい加減に使えば破損の危険が大きくなりますし、事故にもなります。

上から飛び降りるなどは騒音の迷惑もありますので無論いけません。

上段でどんどん飛び跳ねたりすると木製2段ベッドの天板が抜ける、転落するなどの事故に繋がりかねません。
ベッドのサイドで懸垂をしたり、柵の上に腰掛けたりするのもやめましょう。

大人がふざけるのは論外ですが、お子様にも2段ベッドを使わせる前にはしっかりしつけをしましょう。

湿気を溜めない

パイプベッドならもともと隙間は多いのでまだ良いですが、木製の2段ベッドの場合、湿気をためないということが特に大事です。

何故なら、湿気を溜めると木材は痛み、天板が壊れ易くなるからです。

湿気を逃すためにこまめにかけ布団やマットレスを干しましょう。

湿気はベッド本体やマットレスへのカビのもとにもなりますので、換気をして掛け布団を干し、一晩のうちに溜まった湿気は逃がしましょう。

あまり安物すぎるのはヤバい!

値段が高いほど良い訳ではありませんが、ことに木製の2段ベッドの場合は「安かろう悪かろう」なところがあるのも確かです。

上段の天板が丈夫でなく、事故が起こった例もあります。
あまりケチらないことが大事です。

激安2段ベッドは大丈夫?

太り過ぎはいけない!

いくら丈夫に作ってある方の2段ベッドとはいえ、やはりあまりに重すぎる人が上段にいるのは良くありません。
ベッド自体にも負担がかかりますし、上段から落ちたときも大きな事故に繋がり易いです。

100kgを越える人が上段にいるのは色々と危険なのでやめましょう。
家庭用で2段ベッドを使うのであればダイエットして痩せてからにしましょう。
最低でも90kg未満に落としましょう。

職場の仮眠用ベッドなどでしたら、やはり重量級すぎる人には上段の使用を遠慮して貰った方がよいです。
相撲部屋など100kgオーバーの人が多い職場には向きませんね(笑)

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