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2段ベッドで体重は大丈夫?

ちいさいうちは大丈夫でも、小学校高学年から中学生、高校生となるとどんどん体重も増えていくもの。
デザインや長さの点ではそんなに子供っぽくなくていつまでも使えそうな2段ベッドでも、やはり重量が心配になってきます。
また、職場等で大人が使うものであればなおさら。

2段ベッドで寝るにあたり、体重はどのくらいまで大丈夫なのでしょうか?

2段ベッドの耐荷重はどれくらい?

2段ベッドがどれくらいの体重まで耐えられるかですが、これは製品やブランドによりかなり差があります。

最近ですと地震等の心配をされる方も多いせいか、しっかりしたメーカーですと耐荷重が150kg以上、中には400kgくらいまでの丈夫なものもあります。

ただ、安いメーカーや、3段ベッドの一番下に入れるようなキャスター付きタイプのベッドですとどうしてもやや落ちてしまいます。
キャスター付き3段ベッドの最下段ですと90kgくらいのものもあります。

パイプベッドも、従来ですと弱そうなイメージがありましたが最近は丈夫なものも増えていていて、耐荷重100〜120kgくらいのものもあります。

これらを総合して考えると、耐荷重がきちんと明記されていて、造りがしっかりしているベッドでしたら80kgくらいまではまず大丈夫です。

とはいえやはり体重が重いとベッドに負担がかかりますので、体重100kg以上というのはあまり2段ベッドにはおすすめできません。
お相撲さんや大柄なレスラーにはちょっときついですね(笑)

運動をしていなくて3桁いっているのでしたら、まず痩せましょう。

激安2段ベッドには要注意!

激安メーカーのですと、パイプ・木造問わず商品説明にも耐荷重が書いていないものもありますので、体重がどれくらいまで持つかというのはやはり賭けになってしまいます。

某大手家具量販店の安い2段ベッドで、上段を成人が使っていて天板が抜けた事故が報じられたのは記憶に新しいところです。

安かろう悪かろうと必ずしも言える訳ではありませんが、少なくとも耐荷重が明記されていないものに関してはやはり避けた方が無難です。

特に中学生以上の男子は体重も重くなって来るので、すぐ壊れるベッドは選んではだめです。
丈夫さを重視して選ばないといけません。

特に不特定多数の大人が使う、職場の仮眠室やドミトリー・シェアハウス用には、耐荷重量がはっきり書いていない激安2段ベッドはやめておきましょう。

しっかりした作りの二段ベッドを買った方が、中長期的に考えれば安上がりです。

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