引越しや生活の変化といった事情で、もうすのこベッドを使わなくなる時もあります。
処分するほどに痛んでいなければ人にお譲りするのも一つの選択肢。
どのようにすのこベッドの譲先を見つければ良いのでしょうか。
友人や親戚で、ベッドを欲しいという方がいらっしゃったらお譲りするというのもありでしょう。
お子様が増えたり成長したりして、ベッドがもう1つ必要になる方もいらっしゃいますしね。
知っている間柄同士ですから、サイズやベッドの機能、運搬にかかる費用をどうするかといったことはきちんと話し合いましょう。
使わない家具も多く出品されるオークションサイトでも、使わなくなったすのこベッドを出品される方は多くいます。
個人で出品するのは床置きタイプの折りたたみすのこベッドが多いです。
これは発送の手間がどうしてもかかるという事情もあるでしょう。
据え置きタイプのベッドの出品もなくはないですが、業者の出品が多いです。
どうにもあてがない時、家具を扱うリサイクルショップに買い取ってもらうというのも手です。
ショップによっては持ち込みだけでなく、向こうから引き取りの車を出してくれるところもあります。
なかなか折り合ういのつく業者を探すのが難しい部分もありますが、サイズの大きなすのこベッドは個人ではなかなか引き取ってくれる人を見つけるのは難しいのでリサイクル店の方がいいかもしれません。