双子は２段ベッドでどちらが上？
同じ歳のきょうだいなだけに、親御さんでも迷ってしまうのはどちらを上にするかということ。
こればっかりは人それぞれのようですが、双子ちゃんが２段ベッドに寝るとき、どのように上下の割当を決めたらよいのかという方法をいくつか考えてみましょう。
こればっかりは人それぞれのようですが、双子ちゃんが２段ベッドに寝るとき、どのように上下の割当を決めたらよいのかという方法をいくつか考えてみましょう。
恐がりなお子様を下に
双子で顔がそっくりでも、性格が真逆ということはよくあります。
もし、片方が恐がりで片方がそうでもない、という性格でしたらある意味簡単。
恐がりさんの方を下段にすればよいでしょう。
地震や急な夜中の災害など、何かあって急いで避難しないといけないとき、恐がりさんのほうだとパニックで梯子を踏み外しかねないですしね。
もし、片方が恐がりで片方がそうでもない、という性格でしたらある意味簡単。
恐がりさんの方を下段にすればよいでしょう。
地震や急な夜中の災害など、何かあって急いで避難しないといけないとき、恐がりさんのほうだとパニックで梯子を踏み外しかねないですしね。
高所恐怖がないことはもちろんですがいつでも落ち着いて行動出来る性格の子の方が上段向きではあります。
お子様の好みで決める
これも、性格がちがうタイプの双子さんである場合になりますね。
「上がいい！」と主張するのが片方だけ、というときはそうしてしまっていいと思います。
ただ、「大人しい子と自己主張が激しい子」という組み合せの双子の場合、片方が本当は上にいきたいのを我慢していないか？ということは慎重に見極めましょう。
「上がいい！」と主張するのが片方だけ、というときはそうしてしまっていいと思います。
ただ、「大人しい子と自己主張が激しい子」という組み合せの双子の場合、片方が本当は上にいきたいのを我慢していないか？ということは慎重に見極めましょう。
じゃんけんで決める
どちらも上がいい！と主張して譲らないとき、「どっちでもいい」と二人ともが言うときは、じゃんけんで決めさせてもよいと思います。
どちらも特に上が怖いとかそういうこともないのでしたら、親御さん的にはどっちが上になっても構わないわけですしね。
負けた方がどうしても納得しない、という時は定期的にリベンジマッチをさせるといいかもしれません。
どちらも特に上が怖いとかそういうこともないのでしたら、親御さん的にはどっちが上になっても構わないわけですしね。
負けた方がどうしても納得しない、という時は定期的にリベンジマッチをさせるといいかもしれません。
曜日ごとに変える
どっちも寝たい段を譲らないとき、じゃんけんさせると余計喧嘩になるような性分でしたら、曜日毎で寝る段を決めるのもよいと思います。
家によっては、自主的に双子ちゃんたちが話し合いでそうしてる、なんてとこもあるようです（笑）
もっとも、こういう入れ替えの手間をかけてでも「ボクがこっちに寝る！」と主張するのはお子様が小さいうちの話です。
長くてもせいぜい小学校までで、ある程度年齢がいくと入れ替えもめんどくさがることも多いでしょうし、そこから先は親御さんが介入せず二人の話し合いで自由にしてもらっていいと思います。
家によっては、自主的に双子ちゃんたちが話し合いでそうしてる、なんてとこもあるようです（笑）
もっとも、こういう入れ替えの手間をかけてでも「ボクがこっちに寝る！」と主張するのはお子様が小さいうちの話です。
長くてもせいぜい小学校までで、ある程度年齢がいくと入れ替えもめんどくさがることも多いでしょうし、そこから先は親御さんが介入せず二人の話し合いで自由にしてもらっていいと思います。
