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ジョイントマットはどうやって捨てる?

使い続けてきたジョイントマットがくたってきたり穴が空いたりして捨てなければならないことも多くあります。

でも、ジョイントマットのごみの分別はどうしたら良いのでしょうか?
ごみの日にいつ出したら良いのか困ることもあります。

そんなジョイントマットの捨て方について考えてみましょう。
ゴミ捨て

ジョイントマットの捨て方を明記している自治体は?

ごみの分別は何をどの日に捨てたら良いか、自治体の広報紙・公式サイトに細かく書いてあります。

中には、ジョイントマットの分別をどうしたら良いか明確に書いてくれている自治体もあります。
これなら分かりやすいですね。

横浜市ではジョイントマットは基本「燃えるゴミ」扱いですが「50cmを超えるサイズは粗大ゴミ」とされています。
ですから、大判ジョイントマットはハサミで切って小さくすれば燃えるゴミの袋に一緒に入れられます。

相模原市ですと、ジョイントマットは「一般ごみ」として週2回出せると明記されており、コルクマットも同様に処分できます。

松山市も「可燃ゴミになるプラスチック」としてジョイントマットが明記されています。


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ジョイントマットは燃えるゴミ?



自治体により、ジョイントマットや同じような素材のヨガマットは燃えるゴミかそうでないか異なります。

これは市町村の方針もありますが、ゴミ処理場の焼却炉の性能の問題もあります。

新しい焼却炉だと有害物質処理の性能が良くなっており、ジョイントマットの材料であるEVA素材を燃やして出る排気ガスも害がなるべく少なくなるように処理できます。

もともとEVA樹脂はPVC(合成皮革などに使う素材)と違って塩素を含みませんので、ダイオキシンなどの有害物質の排出は少ないのです。


ヨガマットと同じ捨て方で!

ゴミの分別表に「ジョイントマット」の項目がない自治体はまだまだ多いです。

そんな時に着目すると良いのは「ヨガマット」か「キッチン用マット」です。

ヨガマットもいろいろな種類がありますが、一般的なホームセンターやスーパー、スポーツ用品店で市販されているものはEVA素材のヨガマットが多いのです。


ですから、ジョイントマットでEVA素材のものは必然、ヨガマットと同じ区分で捨てることになります。


調布市や熊谷市、町田市もヨガマットは「燃やせるゴミ」となっています。

キッチン用や浴室用の合成樹脂マットも、ジョイントマットと近い素材のものが多くあります。

また、コルクマットはジョイントマットと同じEVA素材にコルクを貼り付けたものですので、「コルクマットの分別はこの区分」と書いてあればそれに準じることになります。



人工芝ジョイントマットのような、ポリエチレン製のジョイントマットですと、また扱いが異なる場合もあります。

これも燃やせるゴミかそうでないか自治体により異なりますので、公式サイトや役所の問い合わせでどのような素材でできているのかを告げて確認しておきましょう。



ジョイントマットはプラごみ?

自治体によっては、プラスチックは「プラごみ」として分別するところも多くあります。
EVA樹脂もポリエチレンの一種ですから、プラごみにならないこともありません。

しかし、このプラごみは多くの場合、「プラマーク」がついているものが対象です。

プラマークは資源のリサイクルを推進するために作られたものですから、リサイクルできる可能性がある素材につけられます。
例えば発泡スチロールや、シャンプー・洗剤などのボトルです。

ジョイントマットはプラマークがついていないものも多くあります。

自治体の決まりによってはプラマークがないとプラごみの日に出せないこともあるので、はっきりしない場合は問い合わせ、よく確認しましょう。

どうしても捨てる区分がわからない時

これでもわからない場合は、自治体のゴミ処理担当部署に連絡し、直接確認しましょう。 

しかし、ジョイントマットを知らない役所の人もまだまだ多くいます。

 自治体公式サイトを見て、分別がわからず直接役所に問い合わせる時に係員の人が「ジョイントマットって何?」という反応でしたら「ヨガマットと同じ素材なんですけど」「EVA素材ですが」と言ってみましょう。 

そうすると話が通じやすいと思います。 

素材だけでなく、大きさによっても扱いが異なることもありますので気をつけましょう。

ジョイントマットをどんな風にして捨てたらいい?

これはまず上記のように、ジョイントマットはどの区分で捨てるのかを自治体に確認してからにしましょう。

自治体によっては、指定のゴミ袋を使うか否かが、区分によって異なることがあります。
横浜市は指定のゴミ袋に入れます。

例えば燃えるゴミは指定袋、プラスチックは指定の袋でなくてもいいと規定している自治体もあります。

指定ゴミ袋に入れる規定になっていれば、そうしましょう。
普通サイズのジョイントマットのサイズならば、大きめの指定ゴミ袋なら十分入ります。

大判サイズのままだと、自治体の規定によっては粗大ゴミの扱いとなる場合があります

ですから、大判のジョイントマットは半分以下に切って小さくしてからゴミ袋にまとめましょう。
60cm四方のジョイントマットでしたら、真ん中からジャキジャキハサミで切るだけで大丈夫です。


ジョイントマットならばハサミで簡単に切れますから、自治体指定のゴミ袋に入るように合わせられます。





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