おじいちゃんおばあちゃんになると、お孫さんが遊びに来るようになったりすることもあります。
そんな時、ジョイントマットを活用してみませんか?
いつも一緒に住んでいるわけでないお孫さんのためにジョイントマットを使う時、どのようにしたら良いのでしょうか。
いつもは夫婦や自分一人で静かに暮らしている方も多いでしょう。
そういう状況ですと、普段は防音もそれほどいらず、ジョイントマットが特にいらないと思うことも多いです。
しかし、小さいお孫さんが来るとそうはいきません。
いつもと違うおじいちゃんとおばあちゃんのお家ということで、はしゃいでしまうお子様も多いです。
未就学児年齢の頃ですと、まだまだすぐには言うことを聞かない時期ですし、転んで怪我をする危険もあります。
マンション住まいにしろ、一戸建てにしろドタバタされると振動で床が痛んだり騒音で苦情が来ることもあります。
ですから、普段はいらなくてもお孫さんがくる!となったらその時にだけジョイントマットを敷くのも一つの手です。
お孫さんの遊びに使うお部屋にだけ敷けば良いのですから簡単です。
ジョイントマットなら、使わない時はバラしてまとめ、倉庫や押入れにしまっておけば良いですからね。
身内とはいえ、親しき仲にも礼儀あり。
遊んでいい場所はあらかじめ、孫の親たる息子さんや娘さんにもきちんと言い、けじめはつけておきましょう。
お孫さんがたまに来るお家なら、来る時だけジョイントマットを敷いても良いでしょう。
しかし、週1回以上預かるようであればずっと敷いておいた方が楽です。
無論、マット下への定期的な風通しや掃除は必要です。