フロアベッドにも様々なカラーがありますが、ブラックと並んでポピュラーなのがウォルナットブラウン。
でも、どんな色で、どんなインテリアにあうのでしょうか?
ウォルナットブラウンのベッドの特徴をご紹介します。
ウォルナットとは、くるみのことです。
木材としてのウォルナットは、チョコレート色から少し黒味のかった茶色までと、少し濃いめの色の茶色です。
ベッドなどの家具に使う場合、「ウォルナット」というと必ずしも本物のウォルナット木材だけではなく、ウォルナット風の木目と色にプリントしたシートを貼り付けた合板を使うことも多いです。
ともかく、家具の色で表す「ウォルナットブラウン」とは「やや濃いめの茶色」と考えておいて良いです。
フロアベッドのカラーの中で、ウォルナットブラウンの良さは何と言っても「合わせるインテリアの幅広さ」にあります。
濃い色合いなので、モダン系にもヴィンテージ系のインテリアにも合わせやすいです。
女性はもちろん、男性の一人暮らしのお部屋にも合うでしょう。
明るい色合いの壁紙ともバランスが取りやすく、木の色味が活かせるので北欧系インテリアとも相性が良いです。
上記のように、合わせられるインテリアの幅が広いのが特徴ですから、どんなライフスタイルにも合わせやすいということになります。
住み替えても長く使えますから、転勤の多いお家や、これから先に家やマンションを購入して引っ越す予定のある方にも良いでしょう。