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フロアベッドでマットレスを使うにあたって

フロアベッドは普通のベッド同様、マットレスを敷いて使います。
一部には布団を敷くタイプもありますが、数としてはマットレスのみ対応のフロアベッドが多いです。

しかし、マットレスをただずっとベッドに敷きっぱなしにしていてはいけません。
カビ発生の元になるだけではなく、マットレスそのものの寿命を縮めてしまいます。

マットレスは決してお安い買い物ではありませんし、大事に使って長持ちするようにしましょう。

マットレスの使い方

マットレスの上に直接シーツを敷くとへんにひんやりした感触になってどうも居心地よくないというかたも多いはずですが、だからといってマットレスの上に敷き布団を敷くと湿気もたまりがちですし見た目にもよくありません。
ただし、敷き布団対応のフロアベッドも一部にはありますので、敷き布団が使いたい場合はそういったものを選びましょう。

フロアベッドでも敷き布団が使える?

マットレスの上にベッドパットを敷いて、その上からシーツを被せましょう。
ベッドパットは洗濯がきくものも多いので、汗の汚れはなるべくパッドやシーツに吸わせましょう。

パッドやシーツは汚れ易いので、最低でも週1は洗濯した方がよいです。
でないと汗臭くなったり、カビやダニなどの元になります。
汗をたくさんかく人や中年以降の男性の方、暑い真夏はもう少しまめに洗った方がいいかもしれません。

基本的なマットレスのお手入れ方法

マットレスは大きくて分厚いので、洗濯機につけて直接洗ったりとかいうことは出来ません。
なので、湿気やカビ対策としても、時々立てかけて干すことが大事です。
陰干しするものなので、ベランダまでひきずって行って、太陽にあてる必要はありません。

幸いフロアベッドだと低いので、マットレスを外す作業は背の低い人でも随分やりやすいと思います。

また、マットレスは同じ面ばかりを使っていると傷むのが早いので、定期的な干し作業ついでにひっくり返してセットしなおし、両方の面を均等に使うようにしましょう。

専門のクリーニング業者にマットレスを洗ってもらうとき

子供のおねしょやペットのそそう、その他液体をひっくり返したりしてマットレスの中身に染み入るような汚れが出てしまったり、自分で拭いても取れないカビなどが生えてしまったときは自分ではどうにもなりません。

専門のクリーニング業者に頼みましょう。

高圧洗浄や染み抜きなどをやってもらって、シングルで8000〜1,3万円くらいかかりますがマットレス本体も安いものではないので、やはりこれくらいかかってしまうは仕方ありません。


結構マットレスクリーニングを請け負っている掃除会社は多いですが、業者によってはポケットコイルマットレスなど金属が入っているマットレスは受付出来ないところもあります。

なので、自分の手持ちのマットレスを掃除してもらえるかどうかはよく調べ、業者さんに問い合わせる際もきちんと「どんな種類のマットレスか」という事は最初に言いましょう。


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