ヘッドボードに棚やコンセントがついたタイプのフロアベッドのシリーズ。
その中でスタイリッシュなデザインが目をひくヴェーヒル。
どのような特徴があるのでしょうか。
ベッドのシリーズの中には、ダブルまでしかサイズ展開がないものや小さめのものもあります。
ヴェーヒルは最大キングサイズからシングルサイズまであります。
ご夫婦でゆったり眠りたい方には、キングサイズまであるのは嬉しいところですね。
ヴェーヒルのヘッドボードには、コンセントが1つついています。
これで枕元でスマホなどを充電が可能。
シングル〜ダブルではコンセントは1つです。
クイーンやキングといった二人用のサイズではコンセントは2つあります。
ご夫婦共、夜中に緊急連絡が入る可能性のある仕事だとこれはありがたいですね。
急な連絡時にスマホが充電切れで連絡つかないでご迷惑をかける心配も回避できます。
二人ぶんのスマホ充電が不要な時でも、もう片方のコンセントを音楽プレーヤーや美顔器といった家電製品の充電に使うことも可能です。
ヴェーヒルのフロアベッドはドロップマットタイプで、マットレスをフレームにはめ込みます。
ドロップマット構造のフロアベッド良し悪し
このタイプだと通気性があまり良くないので、カビが心配ですよね。
ヴェーヒルはベッドの床板がすのこ状になっていますので、ドロップマットタイプのデメリットである通気性の難を多少なりともマシにしています。
しかし、足つきのベッドやスチールフレームのベッドに比べれば通気性は落ちますので、定期的なマットレスの干しや除湿シートの活用は必要です。