コンセントがヘッドボードについているタイプのフロアベッドの中でも、人気のブランドスカイライン。
シャープなデザインが魅力。
どのような特徴があるのか、機能やデザインのメリットデメリットについて解説しましょう。
スカイラインシリーズの特徴は、まずヘッドボードにコンセントがついていることです。
寝ている間にスマホも充電できますね。
コンセントの数は1口です。
ヘッドボードは棚になっていますが、それほど大きなものが置けるわけではありませんので、雑誌や新書サイズの書籍を置くのにはあまり向きません。
小物やスマホ、メガネを置くくらいでちょうどいいサイズです。
マットレスはフレームにはめ込むドロップインタイプになりますので、マットレスがずれにくいのも利点です。
まず何と言っても見た目のシャープなデザインが魅力ですね。
ドロップインタイプですので、マットレスをはめ込んでも床から20cm前後と、だいぶ低くなっています。
ベッドはパーツの状態で発送され、ご自分で組み立てていただくことになります。
しかしフレームの作りが比較的シンプルですので、DIYにあまり自信がなくても自分で組み立てやすいです。
ダブルでも30分ほどで組み立てられます。
通販の口コミでも、「組み立てやすい」という評判が目立ちますね。
ドロップインタイプのフロアベッド全般に言えることですが、通気性という点では難があります。
湿気が年を通して高い地方ではあまり向かないでしょう。
涼しい地方にお住いの方でも、最低週1回はマットレスを外して立てかけ通気しましょう。
夏は必ず除湿マットを使った方が良いです。