低めのベッドの中でも人気のブランド、「カレヴァ」。
北欧デザインのおしゃれなベッドのシリーズです。
カレヴァのベッドにはどのような特徴、良さがあるのでしょうか。
カレヴァのベッドは、4本の脚で支えるタイプのフレームです。
フレームがべったり床につくタイプのフロアベッドと違い、床面との間に距離があるぶん、通気性がよく掃除がしやすいです。
床板もすのこ状になっていますので、通気性がさらに良くなっています。
「低めのベッドは欲しいけれど、うちんとこは夏に蒸し暑いからなあ…」という方にもおすすめです。
もちろん、蒸し暑さのピークの時はこまめな布団干しや除湿シートといった対策は必要ですが、ベッド本体の構造的に通気性が良いだけでもずいぶん違いますよね。
カレヴァのベッドは、低めのベッド。
基本セットの脚の高さは20cmです。
これでも十分低いのですが、「もっと低い方がいい!」という方には脚を付け替えることが可能です。
別売りで15cm、8cmという2種の替え脚がありますので、付け替えることでもっと低くできます。
特に8cmだと相当低くなり、床ギリギリの高さになりますよね。
さらに布団に近い感覚を求める方には良いですね。
ベッドのフレームにマットレスをはめ込むタイプではなく、カレヴァのベッドは「マットレスを上に乗せる」対応です。
マットレスの大きさをフレームちょうどの大きさ(フルレイアウト)にするか、フレームサイズより少し小さなマットレスにするかはお好み次第。
フレームより小さめのマットレスにすると、余ったスペースにちょっと小物を置いたりもできます。
カレヴァのベッドはマットレスと敷き布団、どちらも使うことができます。
マットレスは重くて扱いづらい!という方、敷き布団の感覚がスキな方には嬉しいですよね。
脚を8cmのものに付け替えて敷き布団で寝れば、かなり床に寝るのに近い開放感を味わえます。