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2段ベッドは買うか、造り付けにするか

子供部屋や、大人が使う宿直室や寮などに2段ベッドを置きたい時、作り付けのベッドにするか、2段ベッドを購入するか迷うと思います。

どちらが良いのか、それぞれの目的や予算、先々の計画などを考慮して選びましょう。

初期投資の予算を考えて…

職場の仮眠室用に2段ベッドを置く場合、まず仮眠室のリフォーム工事をする予算がなくて出来ない、というところもあると思います。

特に仮眠スペースが1〜2人用で十分な場合は、パイプ2段ベッドであれば1台3万円以内でそこそこ丈夫なものが買えますので、わざわざ工事をするのも勿体ない話です。

また、ご家庭であってもリフォームの予算がない、というお家もあるでしょう

初期投資という点に限って言えば、2段ベッドは市販のものを購入した方が安いですから、予算が用意できないなら購入一択でしょう。



お子様はどれくらいの間実家に居る?

子供部屋に2段ベッドを置く場合、お子様がどれだけの間実家で過ごすのかによっても、造り付けか購入どちらがよいのかは変わってきます。

お子様が行きたい学校が早いうちから明確で、中学もしくは高校で寮生活をして家を出る見込みであるなら造り付けベッドを作っても使う期間はだいぶ短くなってしまいます。
(もっと早い子なら小学生で既に寮に行ってしまいますが…)

また、離島や山間部などで、高校が地元に無く殆どの子が一度15歳で皆地元を離れて外に下宿するような地域も造り付けベッドを使う期間は短いです。

こうしたおうちであれば、2段ベッドは作りつけにせず、シングルに分割出来るタイプを購入した方が無駄にならないかもしれません。

ただ、造り付けベッドもお子様が家を出た後に収納スペースに転用したりする予定があったり、今いるお子様の下にまたお子様を新しくつくる予定があるならばこの限りではありません。

模様替えはどれくらいする?

お部屋の模様替えを比較的頻度高くしたい、という方であれば、作り付けで動かせないベッドは不便かもしれません。

そうしたときは、いつでも動かせる2段ベッドを購入した方が模様替えもしやすいでしょう。

飽きっぽい性格の方も、二段ベッドは作り付けでなく購入した方が良いです。

「せっかく凝って作ったけどもう飽きちゃった」「ベッドは違う場所におきたかった」となってもそう簡単に動かせないですからね。

こういう方は、シンプルで長く使えるデザインの市販二段ベッドにした方が無難です。


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