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作り付けの2段ベッドのメリットとデメリットは?

ひとくちに2段ベッドといっても、市販されている2段ベッドを購入する場合と、お部屋に造りつけるタイプとあります。


どちらが良いのかお悩みの方も多いと思いますが、造り付けベッドのメリットとデメリットを考えてみましょう。

自由度の高い造り付けベッド

市販のベッドは形がほとんど決まったものばかりですが、形やカラーの自由度の高さでいえばやはり造り付けベッドです。

階段の位置や形、大きさやカーテンレールの有無など、自分の好きなように造ることが可能です。
壁紙にあわせた色に塗る事も出来ますし、収納スペース等も付ける事が出来ます。

ベッドの上下段の位置も、ただ縦に並べるのではなく互い違いにするなどした、個性的な配置を楽しむ事も出来ます。

職場用の仮眠室ですと、大人が快適に寝易いような高さや大きさでベッドを造る事が出来ます。
体格の大きな人が多い、スポーツ選手の合宿所や外国人の多い寮でも、窮屈な思いをさせなくてすみますね。

予算が十分にあるところでしたら、造り付けの2段ベッドがずらっと並んだ寝室を造る事もできます。

初期費用のかかる造り付けベッド

しかし、造り付けベッドは初期費用が市販ベッドよりかかるのが難点。

建物を建てる最初から作り付けベッドを設けるならまだしも、後からリフォームして設置するとなるとやはり費用がかかります。

一般の家屋もですが、小さな事業所での仮眠用スペースですと、会社によってはそこまでの予算をかけられない、というところもあるかもしれません。

模様替えが簡単にできない!

造り付けの場合、ベッドの位置が固定されてしまいますので「あれ、やっぱりこっちに置きたかったな」と思っても簡単に付け替えることができません。

どうしても付け替えたいときは、また手間や費用のかかった再リフォーム工事をする必要が出てきますから、設計時には慎重に置き場所を考えなくてはいけません。

賃貸には置けない作り付けベッド

造り付けベッドをあとから付けるとなると大掛かりなリフォームになりますし、壁にも釘を打ち付けることになります。

原状回復して出ないといけない賃貸や社宅・官舎には当然造り付けベッドを勝手につくることは出来ません。

転勤がちなご家庭では、造り付けベッドは諦めないといけません。
分譲マンションか一戸建てを購入してからにしましょう。

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