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レザーベッドにカビを生やさないためには?

レザーベッドに限らず、ソファなどレザー家具の大敵のひとつがカビ。
カビが生えて、大枚はたいて買った高級なレザー家具を泣く泣く買い替え…なんてことになったら大損です。

そんなことにならないために、「レザーソファのカビとその対策」について学びましょう。

レザーベッドにどうしてカビが生えるの?

普通の木製の家具でも、カビが生える事はありますが、レザーの場合はことに油断しているとカビが生え易い環境にあります。

カビが好むのは湿気と、生き物の皮膚のカスや脂分などの栄養です。

これが本革製品ともなると、レザーそのものが動物の皮膚からできていますのでますますカビの生え易い環境です。

置き場所が湿気の溜まり易い環境であったり、空気の入れ替えを怠り湿気が溜まるとレザー家具にカビは生え易くなります。

合皮であっても、使い込むうちに人の脂や皮膚のカス、埃などがつきますしそれらを餌にしてやはりカビの危険性はあります。

ベッドに限らず、ちょっと油断していたらレザーのソファやジャケットにカビが!という悲劇はよくあります。

レザーにつくカビは様々ですが、白いレザーベッドに黒いカビがついたり、黒やブラウンのベッドに白いカビがつくと、折角の光沢も汚らしくなってだいなしです。

カビを発生させないためには?

これはレザーベッドのお手入れの基本、「通気性をよくする」を守る事です。

そして、本革であれば皮革専用のカビ防止剤があるのでそれを定期的に使いましょう。

引き出し収納のあるレザーベッドでしたら、収納スペースに除湿剤を置き定期的に入れ替えましょう。

また、レザーベッドの上でぽりぽり飲食したとき、油染みのできる食べカスを落とすのもいけません。

ポテチなどはベッドの上で食べないのは原則ですし、もし落としてしまったらすぐに取り除きましょう。
ドリンクもこぼしたらすぐに拭きましょう。
合成皮革なら軽い水拭きは大丈夫です。

もしカビが生えてしまったら?

本革の場合は重曹やエタノールを使って取りますが、これはまず最初に必ず目立たない端っこ等の場所で試し拭きをしてみて、変色しないかどうか確認してください。
本革は間違っても漂白剤系を使ってはいけません。

合皮のレザーベッドの場合は中性洗剤で拭き取ります。

自力での掃除で十分取りきれない場合は、レザー家具に対応したクリーニング業者さんを探して取ってもらいましょう。

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