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レザーベッドのデメリット

高級感溢れ素敵なレザーベッドですが、いいことばかりとは限りません。
レザーならではのデメリット、弱点もあります。

レザーベッドの不便な点や困った点もきちんと把握する事がまず大事です。

直射日光に弱いレザーベッド

レザーは直射日光の紫外線にあまり強くありません。

特に本革の場合、紫外線で色が剥げたりしやすいです。

合成皮革の場合は製品により紫外線への耐性には差があり、本革よりも紫外線に耐えられるものもあります。

しかし、基本的には日光に当てっぱなしにしてよいものではありませんので、レザーベッドは部屋の中の置き場所には気を付けましょう

暑い時にぺたぺたするレザーの感触

涼しい季節のときはあまり気にならないのですが、汗をかくような暑い季節だとどうもレザー家具に触れたときのぺたぺたするような感触が気になってしょうがない…という方もいらっしゃいます。

この点が湿気の高い地方、夏に暑い地方にお住まいの方にはちょっとどうかなー?と思われがちかもしれません。

特に合皮だと撥水性がありますので、汗をかくとどうしてもぺたぺた感や蒸れた感じはあります。
汗っかきの人にはあまり向かない家具ともいえます。

本革だと手入れはめんどう…

合成皮革の場合は別ですが、本革の場合だと定期的に専用のクリーナーを使ったり、保湿剤をぬったりして保護しないといけません。
手入れのペースそのものは月1〜3ヶ月に一度くらいなので、そう頻繁でなくてもいいのですが。

お忙しい方だと、「革用の手入れ用具が近くに売っていなくて、買って来るのが面倒」という方もいらっしゃるでしょう。

手入れが面倒くさかったり、中途半端に間隔があくクリーナを塗る日程を管理しきれないという方は本革でなく合成皮革のものを選ばれた方がよいと思います。

また、お子様やペットがいたずらして汚したときにも本革だとクリーナーがまた必要なので大変です。

レザーベッドはお値段が高め!

リーズナブルなパイプベッドや、大手家具チェーンのパイン材の木材ベッドに比べればどうしてもレザーベッドはお高めです。

シングルでも安くても3万円は下らないものが当たり前ですし、高いものでしたら1人用のシングルやセミダブルでも10万円をすぐ越えます。

レザー家具はそれなりに手間をかけなければよい質のものが作れませんので、合皮といえどもどうしてもお値段は張ります。

もちろん上級の本革レザーベッドとなればもっと値段が張ります。
しかし、お値段が高いということは逆にいえば、お金がいくらかかっても構わないので高級感を追求したい!という方にはメリットとも言えますよね。


高級感あふれるレザーベッド

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