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シールタイプの割れない鏡

割れない鏡にも色々な種類がありますが、シール状になっていたり両面テープで壁や家具の壁面にぺたっと貼れるタイプのものもあります。

こうしたシールタイプの割れない鏡のメリットとデメリットは何でしょうか。
また、どのように使えばよいのでしょうか。


テープ貼付けタイプの割れない鏡

シールタイプのメリット

割れない鏡でシールタイプのメリットは、貼れる場所の幅がとても広いことです。

普通のガラス鏡を設置出来ないような、釘やナットを打てない場所でも、ぺたっと貼るだけで設置できますから、穴を開けられない賃貸物件にも使いやすいです。

壁はもちろん、簞笥や本棚といった家具の壁面にも貼れます。
クローゼットの内扉にも貼れるので、着替えのついでに身だしなみを直す事も出来ます。

小さくてかわいい形をしたものも多く、お値段も安いです。

部屋や家の扉の内側にも貼れますから、お勝手口の扉に貼って出る間際の髪直しにも使えます。

シールタイプのデメリット

「鏡」といっても、シールタイプの割れない鏡はかなりペラペラです。

東プレの割れない鏡では、シールタイプの厚さはわずか0.5cm。

この薄さは軽さというメリットと当時に、貼付ける場所の凹凸が響き易いという欠点があります。
家具の壁面だとフラットなところも多いですが、壁は材質によってはけっこう凹凸がありますので貼る場所は選ばないといけません。

そして安物であるほど、どうしても歪みが大きめになります。
メイクをするときなど、細かいところまできっちり映したい!というときには困ります。

ですから身繕い用に使うなら、ぼさぼさ髪をといたりとか襟元を直したりといった程度に使うのに向いているでしょう。

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種類別の割れない鏡

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