3段ベッドってどう？
3段ベッドのタイプ
ひとくちに3段ベッドといっても、大きく分けて二通りあります。
ひとつは普通の２段ベッドにもう１段足したような３段縦並びのタイプ。
もう一つは、２段ベッドの下段にローベッドを収納して、寝る時に引き出して使うタイプです。
ひとつは普通の２段ベッドにもう１段足したような３段縦並びのタイプ。
もう一つは、２段ベッドの下段にローベッドを収納して、寝る時に引き出して使うタイプです。
こちらは高さは普通の二段ベッドとほぼ同じです。
３段縦並びのベッドの場合
上記のうち、普通に２段ベッドに１段足したような縦並びのタイプも市販ベッドでは売られています。
タワー型とも呼ばれます。
しかし、このタイプのベッドの最大のデメリットはどうしても中段か下段が狭くなることです。
大人用のパイプ3段ベッドでも中段下段の高さは75cm前後。
少し背の高い人なら起き上がろうとしたらすぐ頭をぶつけてしまいます。
子供用であれば、さらに中段下段が狭く中には、ベッドの間が65cmくらいしかないものもあります。
かといってベッド全体の高さをこれ以上上げると重心が高くなり安定感に問題が出てきます。
ですから、このタイプのベッドを使いたいのであればあまり大柄な家系の人には向きません。
また圧迫感が苦手な人にも向かないでしょう。
小柄な人で、穴ぐら感が好きな人ならいいかもしれませんね（笑）
しかし、このタイプのベッドの最大のデメリットはどうしても中段か下段が狭くなることです。
大人用のパイプ3段ベッドでも中段下段の高さは75cm前後。
少し背の高い人なら起き上がろうとしたらすぐ頭をぶつけてしまいます。
子供用であれば、さらに中段下段が狭く中には、ベッドの間が65cmくらいしかないものもあります。
かといってベッド全体の高さをこれ以上上げると重心が高くなり安定感に問題が出てきます。
ですから、このタイプのベッドを使いたいのであればあまり大柄な家系の人には向きません。
また圧迫感が苦手な人にも向かないでしょう。
小柄な人で、穴ぐら感が好きな人ならいいかもしれませんね（笑）
ローベッド収納型の３段ベッド
最近多いのはこのタイプ。
下段の下の空間に、ローベッドを収納しておいて、寝るときだけ引き出します。
メリットとしては、ローベッドで寝る最下段の人にとって、寝相が悪くても落ちて怪我をする心配が少なくてすむ事です。
デメリットとしては、寝るときだけとはいえ最下段の分のスペースが必要になること。
下段の下の空間に、ローベッドを収納しておいて、寝るときだけ引き出します。
メリットとしては、ローベッドで寝る最下段の人にとって、寝相が悪くても落ちて怪我をする心配が少なくてすむ事です。
デメリットとしては、寝るときだけとはいえ最下段の分のスペースが必要になること。
最下段を引き出している時は、お部屋が狭くなってしまいます。
最下段を割り当てられた人と、上段下段の人の生活パターンがあわないと色々面倒です。
最下段を割り当てられた人と、上段下段の人の生活パターンがあわないと色々面倒です。
性別の同じ三つ子や年子のきょうだい、双子1組+１人のようなきょうだいだとよいかもしれませんね。
３段以上のベッドはあるの？
3段の上は4段もあるのでは？と思われますがさすがにこれはそうなかなか見かけません。
