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2段ベッドが余ったらどうする?

きょうだい2人で小さい頃は2段ベッドを使っていたのに、片方が家を出て1人だけが使う状態になってしまい、1人分のベッドが余ってしまうこともあります。

かといって、捨てるのも勿体ない…そうしたときはどうしたら良いのでしょうか。

2段ベッドが余ってしまうとき

「独立して家を出るにしても、二段ベッドを分割して片方を持って行って使わないの?」と思うかもしれませんがそうはいかないこともあります。

2段ベッドを持っていけない理由としては以下があります。

・独立先(会社や学校の寮など)に既に作り付けや備え付けのベッドがある
・体格が大きくなりすぎて、長身用のベッドが欲しくなった
・結婚で家を出る場合、夫婦2人で選び直したい気持ちが強い
・独立を機に、自分で1からインテリアを決め直したい

その他様々な状況で、2段ベッドが余ってしまう事もあり得ます。

余った2段ベッドは置いておくべきか?

もちろん、そういったときに二段ベッドを処分される方もいらっしゃいます。

処分するのがもったいない!という人はいったいどうすればよいのでしょうか。

譲るか、別の用途で使うか、そのまま置いておくかするほうか、どちらが良いのでしょうか。

2段ベッドを人に譲る時

まず考えられるのは、知人や親戚で小さい子がいる家庭にお譲りすることです。

丈夫なもので、損傷もないようでしたら、お譲りしてもまだまだ使えます。
分割出来るタイプでしたら、1人分だけをシングルベッドとして譲ることも可能です。

お譲りする際には、傷やぐらつきがないかどうかを十分確かめ、可能な限り埃などは掃除しましょう。

知り合いでお譲りする相手が見つからないときは、オークションに出すのもありでしょう。

そのまま2段ベッドを1人で使うとき

しかし、譲る相手もいなかったり、もう1人が数年後帰って来るあてがあるときなどはそうはいきません。

そのまま2段ベッドとして使い続ける時は、余った段を収納場所として活用するのも良いでしょう。
ボックスを置き、中にシーズンオフなどの服を入れる場所として使ってもいいと思います。

ぬいぐるみや人形の飾り場所としても活用出来ますしね。

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