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薄型チェストを脱衣所に置いてみよう

場所を取らずにさまざまなものを収納出来て、人気の薄型チェスト。

薄型チェストの置き場所としてポピュラーな場所のひとつといえば、お風呂場前の脱衣所です。
どのようなことに気を付けて薄型チェストを置けばよいのでしょうか。

脱衣所のチェストに何を入れよう?

薄型チェストを脱衣所に置く時に入れる定番のものといえばやはりバスタオルです。

洗面所もかねていることが多いと思いますので、バスタオルだけでなくフェイスタオルを入れておく場としてもよく活用されています。
バスマットの入れ場所としても定番ですね。

特にタオルはお歳暮などでよく貰ってしまって溜まりやすいので、チェストにすっきり収納しておかないと散らかって大変です。

脱衣所は湿気に注意

基本的に脱衣所というのは浴室の側にあるものですから、浴室の出入りの時に、出て来る湯気にさらされます。

このため、湿気がどうしても高くなりがち。

木製の家具にとって、湿気は板の曲がりやカビなどの原因となる敵です。

換気をマメにしても、普通のお部屋より多く湯気の直撃は受けます。

ですから、脱衣所に置く薄型チェストは素材や構造、置き場所を考えて選ぶ事が大事です。
壁にピッタリくっつけるのではなく、通気性をよくするための置き場所を考えましょう。

風通しのよい構造のチェストを

上記の通り、脱衣所は湿気と言う問題があります。

ですから脱衣所に置く薄型チェストは通気性の良い構造や素材であることが望ましいです。

チェストの底がべったりと床につくタイプよりも、少し高床ぎみになっているものの方がよいでしょう。

また、チェストの引き出しが木の板ではなく、不織布などで出来たタイプもあります。

布製の引き出しの方が通気性の問題もクリアし易いですし、軽くて移動しやすく、掃除のときもラクです。
タオルや生理用品くらいしか入れないのであれば、重さにも十分耐えられます。
布製引き出しのチェストの方が軽いので良いでしょう。

布引き出し薄型チェストのデメリット


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