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家具でのお子様の事故に気をつけて!

小さいお子様が家の中で事故を起こす例は多々ありますが、家具で怪我をする例というのも少なからずあります。
なかなか言っても聞かない年頃のお子様の事故を防止するにはどうすればよいのでしょうか。

家具の種類毎に気をつけるべきポイントを考えてみましょう。

小さい子は家具に登りたがる!

まず一番気を付けておくべきことは、とにかく小さなお子様は家具に登りたがる時期というのがあります。

早ければ生後半年過ぎ、遅くても1歳にならないうちから、ちょっと目を離すとどんどんどこへでも登って行ってしまいます。

もちろん登らないように叱ることは大切ですが、そうはいってもすぐに言う事を聞いてくれないことも多いです。

特に2歳前後のイヤイヤ期というのは注意すると泣き喚いて手に負えなくなり、足もしっかりして走ることもできるので止める間すらない事もあります。

わずかの隙をゆき、親御さんの静止を振り切って登って行って怪我をする危険性も高まります。

ですから、危険度の高い家具には特に注意を払い対策をしましょう。


低めのタンスや書棚に注意!

ロフトベッドや冷蔵庫など、わかりやすく高い家具や家電製品ですと気を配る親御さんは少なくないと思います。

しかし、意外な盲点は「中途半端な高さのある家具」なのです。

特にチェストのような収納家具は要注意です。

なまじ低いものはお子様も登り易そうと思ってしまい、引き出しを出してよじ登ろうとします。
掴まったときにチェストがお子様の体重で丸ごと倒れ込むことがあります。

某大手家具チェーンのチェストが、子供が登ることによる転倒事故が発生して回収されたのは記憶に新しい所です。

ですから、収納チェストは固定出来るものはしっかりと床や壁に固定しておきましょう。
分譲マンションや持ち家で釘を打っていい壁なら必ずそうしましょう。

壁に固定出来るならそうした方が、地震対策の面からも好ましいです。

ロースタイルの家具を選ぶ

家でも忙しく、なかなかお子様に気を配りきれないときは、やはり落ちても大事に至りにくい家具を選ぶのも一つの手。
そんなときにはロースタイルの家具がおすすめ。

ロースタイルのソファや、フロアベッドですと、低いですから万一目を離した隙に登って落ちたときのダメージが少なくてすみます。


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