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穴をあけられない住まいでのインテリア構築

賃貸や官舎住まいでは、壁に穴を開けられませんので、フックを打つこともできません。

リフォームもままならない環境で、どうやっておしゃれに暮らしたら良いのでしょうか。

穴を開けずにおしゃれに住もう

古い賃貸暮らしや官舎住まいの方にとって、古いおうちを少しでもおしゃれに住みたい!というときに困るのは「穴をあけてはいけない」という制限だと思います。

釘が打てないと、板やフックをつけることもできません。

でも、釘で打たなくても工夫できるところはいくらでもあるのです。


穴をあけないでも作れる、おしゃれなインテリアのアイデアを考えてみましょう。

転勤の多い公務員の家具選び

ダサく見えるポイントを布でカバー

特におんぼろの官舎などにありがちなのは、水道などの配管が丸見えというところ。

かといって、規約がありますから工事して棚を作り付けるわけにはいきません。

こうしたとき多くとられる手段としては、洗面台の下ですと「つっぱり棒を渡して布をかけて配管を隠す」というのがあります。

布で隠した後ろ側は目立たない小さめのラックやボックスを置いて、洗面台のお手入れ用具や歯ブラシのスペアを入れて置いたりする収納スペースにできますしね。

垂らす布をチェックなどかわいい柄にするか、アジアンにするか、単色にするかで目指すインテリアの傾向にも合わせられます。

シンプルモダン系っぽく仕上げたいなら、落ち着いたブラウンやブラックなどシンプルなカラーがいいかもしれません。

長く縦に伸びた配管だと隠すのに苦労しますが、何かひっかけるところが一カ所でもあれば、そこから布を垂らすなどなんとかカバーも可能かもしれません。

太い配管だと、少しキツめの両面テープを貼っても跡がごまかしやすいので、小さな小物のみのラックや布を両面テープではりつけてしまうのも良いかもしれません。

古い棚はカッティングシートでカバー

キッチンの棚なども、どうにも汚くて困る、という方も多いと思います。

こうしたところは、カッティングシートを貼るというのも王道です。
木目タイプのシートも多くありますので、北欧風などのダイニングセットを持って来ている人には丁度良いですね。

ただ、カッティングシートはあまり長い年数貼っていると剥がすのが大変なので、2〜3年をめどに張り替えた方が良いです。

自衛官や裁判官などのような、転勤ペースが早い職種だと次の転勤の時に剥がすくらいで丁度よいくらいの期間になるでしょう。

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