素敵な家具が欲しい!と思っても、ベッドやテーブルのように大きなサイズのものはまずご自分で手に持ち帰って、ということは難しいです。
持つのも重いですし自家用車にも乗らないサイズが多いですからね。
なので配送業者に搬入してもらう必要があります。
しかし、大きい家具はエレベーターでちゃんと搬入できるのでしょうか。
持つのも重いですし自家用車にも乗らないサイズが多いですからね。
なので配送業者に搬入してもらう必要があります。
しかし、大きい家具はエレベーターでちゃんと搬入できるのでしょうか。
大きめの家具を購入するときは、パーツにバラしてなのか、完成品を搬入かは確認しておきましょう。
現実的には難しくなってきます。
なので搬入する家具がエレベーターのサイズに収まるのかどうかということをきちんと確認しておく事がなにより大事です。
多くの場合、ベッドはパーツでばらすことが多いですが、あまりサイズの大きくない棚類の中には完成品で搬入されるものもあります。
住宅用エレベーターは基準により出入り口幅が80cm×200cmmとなっていますので、
まずこれに入るかどうかが第一関門です。
エレベーターの奥行きのサイズはお住まいの物件に寄り152cm〜115cmと幅があるので、これは確認しておきましょう。
大きな家具でも、組み立ては部屋の中に運び込んでから行うものも多いので、搬入の際に分割されたパーツがだいたい80cm×200cm×110cm以内に収まるならエレベーター搬入は十分可能ということです。
通常のシングルベッド、こたつテーブルなどならまず大丈夫です。
また、ダイニングテーブルも広くて180cmくらいまでですのでまず大丈夫です。
キングサイズ以上のベッドですと、ほとんど分割が可能になっていますので大丈夫でしょう。
ソファやチェスト類でも、組み立て前のサイズが上記に収まるかどうかをまず確認しましょう。
チェストやチェアの場合、組み立て済みの状態で届くものもあります。
大きな家具をエレベーターでの搬入する際はあらかじめ管理人さんに話を通しておきましょう。
大きな家具をエレベーターでの搬入する際はあらかじめ管理人さんに話を通しておきましょう。
搬入時に養生シートを張ったりする都合もありますし、搬入の際に大きな音が出る場合もありますから黙っておくとご近所トラブルになる可能性もあります。
あらかじめ管理人さんに話しておけば、掲示を貼ってくれたりして告知してもらえます。