厚さだけでなく、サイズもいろいろのジョイントマット。
こちらで主に扱っている「やさしいジョイントマット」は、60cm×60cmを大判サイズとしています。
大判サイズのジョイントマットはどんな良さがあるのでしょうか。
また、どんな用途に向いているのでしょうか。
1枚1枚の面積が広い大判サイズのジョイントマット。
同じ面積を敷き詰める作業をするのに、レギュラーサイズよりずっと早く進みます。
臨時のイベント会場や時間レンタル制の会場にジョイントマットを敷いたり、あるいは剥がして元に片付ける時には早く作業ができることが大事。
広い部屋であればあるほど、大判の方が早く敷き詰められて、設営作業も手早く終わります。
時間の限られたイベントの設営や撤収時にはこの作業時間の差も大事です。
臨時にイベント会場の託児所や親子向けイベントで広いキッズスペースを作る時にも便利です。
もちろんご家庭で、広いリビングに敷くのにも早くできますしね。
広さが8畳以上ともなると、レギュラーサイズ(「やさしいジョイントマット」なら30cm×30cm)を敷き詰めていくのは結構手間な作業になってしまいます。
車中泊や畳の上にジョイントマットを敷く時、どうしても下の段差や膨らんだ感じが気になりやすいです。
小さめ〜レギュラーサイズのジョイントマットだと、継ぎ目がその段差に沿ってしまってデコボコ感がどうしても出てしまいます。
大判サイズのジョイントマットですと、同じ面積をカバーするのも少ない枚数ですみます。
ですからその小さな段差を覆ってしまえるので、あまり気にならなくなります。
アウトドアでビニールシートの上にジョイントマットを敷いて使うときもこの意味から大判の方が良いでしょう。
ジョイントマットはハサミで簡単に切れる利点があります。
大判のジョイントマットも、捨てる時は小さめに刻めば大型ごみや粗大ゴミではなく、普通サイズのゴミになります。
「大きいから処分する時かさばりそう」と言う心配もいりません。