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極厚ジョイントマットのメリットデメリット

普通のジョイントマットよりさらに分厚いジョイントマット。
当サイトでは厚さ2cmのものを取り扱っております。

この分厚いジョイントマット、メリットとデメリットはそれぞれどんなところがあるのでしょうか。
長所と短所を踏まえた使い方を考えてみましょう。

極厚ジョイントマットの良いところ

何と言っても一番のメリットは吸音性や断熱性が普通サイズ(厚さ1cm以下)のジョイントマットよりは良いところです。

厚みがあるぶん、音や衝撃をより吸収しやすくなっています。

赤ちゃんが転んだ時にも分厚いぶん、薄いものよりも高いクッション性がありますから大事に至る危険性を減らせます。

ですから小さいお子様の安全対策、防音対策にはこれ一択と言っても良いでしょう。

歩き始めた時の防音対策にはもちろん、ベビーベッド周辺に敷いて転落した時の安全対策としても使えます。

極厚ジョイントマットのデメリット

厚さ2cmというのは小さなようで、意外と段差がしっかりあるものです。

ですから、床との境目で蹴つまずく可能性もあります。
特に足腰に不自由のある方やお年寄りだと転ぶ原因にもなりえます。

また、小型の犬や高齢の犬も、厚手のジョイントマットだと足を引っ掛けて転ぶ危険性があります。

小さなお子様がいないお家で、防音もある程度できているマンションで足音対策もする必要がないのであれば薄めのジョイントマットで十分です。

赤ちゃんがいるお家で極厚ジョイントマットを敷く時には床との境目にベビーフェンスをつけておくと良いでしょう。

リビングに赤ちゃんを遊ばせるためにジョイントマットを使うお家ではキッチンのところにフェンスをつけることが多いので、そこをジョイントマットと床の境目にしても良いかもしれません。


もう一つのデメリットとしては、厚いぶんかさばることです。
同じ枚数を用意しても収納場所はとりますので、収納庫の容量が足りない時には極厚ジョイントマットを使う場所、薄いジョイントマットで良い場所と使い分けていきましょう。

また、60cmの大判サイズだと、捨てる時にゴミ袋に入るようカットする作業も大変です。


値段も通常のジョイントマットよりも少し高めになります。

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