税込8000円以上のお買い上げで送料無料

おしゃれなコタツを選ぼう

冬の寒い時期、足下が寒いときはこたつがあるととても助かります。
最近はモダンでおしゃれなこたつもたくさんありますが、どのようなこたつを選べばよいのでしょうか。

こたつのサイズ選び

リビングなどに置いて家族でこたつを囲みたい場合、3〜4人の家族であれば幅が最低100cmはあったほうがよいでしょう。
結婚しておられるかたでも、お子様がおられない家なら幅は90cmくらいでも良いです。

1人暮らしの場合、特にコンパクトなのは75cm×75cmの正方形タイプや、直径80cm以内くらいの円形タイプのもの。

ワンルーム住まいで、あまりこたつの置き場所にスペースを置けない場合には、幅75cm前後のものをおすすめします。

こたつで足がしびれる対策に

もともとこたつは和室に置く物ですから、正座したりぺたんと座ったりして使いますが、それで少し長いこと座っていると、足がしびれたりお尻が痛くなってきた経験のある方も少なくないと思います。

また、足腰が悪い方はこのような状態から立ったり座ったりするのもしんどいでしょう。

なので、直接床に座るのがきつい場合はロースタイルのソファ、座面の厚みのある座椅子、厚めのクッション等と組み合わせて使うのがまずおすすめです。

最近のおしゃれなタイプのこたつはヒーター部分が薄くなっていて、ローソファに座ってもあまりヒーターにつっかえなくて済むようになってきています。

また、こたつセットの中には、テーブルが普通のこたつより少し高めになっていて、ローチェアがセットでついているもの、普通のダイニングテーブルに近い高さでこたつ布団がいらないタイプもあります。

こうした机が高いタイプのこたつだと、椅子と組み合わせれば腰がきつい方も負担少なく、立ち座りもしやすく足もしびれにくいです。

ひとり暮らしのこたつテーブル

ワンルーム住まいの場合、ベッドなど他の家具も置いているとこたつ以外のテーブルを置く余裕がない場合もあります。
こうした場合、こたつテーブルをデスクワークや普段の食事など、様々な作業に使い回す必要も出てきます。

上記のようにヒーターが薄型化の傾向にありますので、夏はこたつ布団を外せばインテリア的な違和感は少なくてすみますが、デスクワークで資料を広げたりする場合はテーブル幅が狭すぎると使い辛いかもしれません。

最低限の75cmサイズでよいか、それ以上の幅のものが必要かは他の家具や、お部屋の備え付け家具の状況もあわせて考えましょう。

シンプルモダンなくらしを1人暮らしで実現
税込8000円以上のお買い上げで送料無料

カートに入れる

シンプルモダン家具まめ知識

支払い方法
領収書について

お支払い方法により異なります。

詳しくは「支払い方法について」

配送
配送料について
配送料は一回のご注文につき、一律550円となっております。
ご注文合計金額が税込8,000円以上の場合および送料無料商品を含む場合は、送料無料でお届けいたします。
ただし、沖縄、離島など一部の地域は別途送料が必要となる場合があります。
その際は、ご注文確認画面に注意書きが表示されます。
※一部直送商品はご注文後にメールで連絡させていただく場合がございます。
>> 詳しくは「配送について」